自習室の利用再開のお知らせは嬉しいですね。
随分ブログをお休みしてしまいました。
やはり志望校の絞り込みに決心がつかなくて、そればかりです。
小学3年生の息子の2月からの通塾検討も同時進行。
9月はまだ分散登校でしたのであまり考えが及びませんでしたが10月になると怒涛のような日々で・・・。説明会申し込みや文化祭参加。
(幸運にも聖光学院の文化祭に行けたので本当に楽しかったです。)
頭は大混乱でした。
そして11月。
なんとまだ志望校選定(もちろん第3志望以降の)を急ピッチでしております。
すでに過去問演習は始まっていますが、気になる学校と6年後を見据えた選定はとても難しいです。さらにそこに子供の成績が毎月合不合で出ますので、その点も加味して考えなくてはなりません。
3年前の経験を踏まえるとさらに難化します。
ある意味邪魔したりもするので、3年前なんの迷いもなかった頃がうらやましくもあります。
このコロナ禍で大学付属校に入れて良かったと保護者同士で先日体育祭の帰りに話しました。6年後に自分の子供がどうなっているか、どうなっていて欲しいか。
そこが難しいですね。付属の推薦を得つつ大学受験してもいい環境が魅力でしたが、すっかり娘は色に染まりそのまま行けたら大学に進みそうです。その先に何がしたいかが重要なので、私はそれでいいと思って選びました。
ただ、定期テスト前の勉強姿を見ていると「この子は大学受験も向いていたかもしれない」と欲が出たりもします。
それで結果が良ければいいでしょうけど、難しい世界。「たられば」です。
偏差値の高い学校に入れたからといって=成功確実でもないですし、どこでも自分らしくのびのびと輝いていてくれた方がいい。
今月、証明写真を撮る頃には決めたいと思います。