やっと塾の宿題スケジュール定着
解決方法をあれやこれやと試しては挫折しての繰り返しでしたが、ようやく良い方法が見つかりました。
それは、他の方のブログで発見した1週間スケージュールを印刷して実践してもらうことでした。
なあ~んだと思われますでしょ!?
以前は手書きで書きこんでいったり、消す方式だったり、色々と試したものです。
どれも定着しなかった要因を分析しました。
それは、量が膨大で終わらない⇒だからやりたくない。という心理でした。
大人でもなかなか終わらない課題なんて目をそむけたくなりますよね。
そこで、発見したものは塾で教わった科目の宿題の基本問題を翌日の塾のない日に解いて、発展問題などは土日に回す。もちろん毎朝計算や理社の暗記をする時間も計画には入っています。(これはなかなかやってはくれない)
文字数も減らしたりして「これならすぐに終わっちゃうじゃん!」と錯覚させることを心がけました。
男子にはこうやって試行錯誤して何とかモチベーションを上げています。
お陰で全くやらなかった宿題を、ある程度の頻度で次週までに解いてくれるようになりました。そうすると自然と成績は・・・上がって欲しいですね。(願望)
相変わらず復習テストと確認テストは苦手です。
サピックスオープンはほぼ全ての学校の合格ラインを突破しました。
継続は力なり
頑張りましょう!
やはり受験のサポートは大変ですね
あっという間の月日が経ってしまいました。
その間には算数オリンピックなどワクワクするものもありましたが、やはり日々の課題と宿題をやってもらって、間違った問題をまとめノートにして・・・ってしていたら一週間、一か月、半年・・・どんどん月日が流れていきますね。
特に夏期講習までの半年は、本人に少し任せてみようかという期間でした。
やはりかなりの労力です、指導をするのは。
行き過ぎてしまいそうになるし。
その日の自分の体調次第。
なので、自分でどのくらいやれるか。
試したかった。
結果は・・・
もちろんだめーーーー
ですよね。
そこで私も新学期からスイッチが入って、それまでそのまま取っておいた、あの、あのサピックスのテキストを半年分。まとめました。
私のまとめ方は、
間違えた問題だけ残す。
です。
そうすると、何が苦手かがわかります。だいたい、ずっと同じ問題間違えている事が多いですね。ひたすら切って貼ってです。
これを私はなんと8年やっています。
そこが成績アップに直接役に立ったかと言うと微妙ですが、子どもが苦手としている科目や分野、問題が把握出来るという点では正解だと思っているので続けています。
ただ、これをやると自分の時間が無くなります。
そこだけはほどほどにしたいと思いますが、たぶんこれが更新の頻度でお分かりになるでしょう。
ちなみに、志望校診断サピックスオープンは第一志望70%出てしまいました。
困っています。こんな簡単な問題、試験には出ないから~。
2月が始まりましたね。中学受験本番!頑張れ受験生!!
だいぶ更新をおろそかにしてしまいました。
文化祭巡りが終了したら、息子のテキスト整理に追われる毎日を過ごしていました。
私は間違えた問題を切り取ったり写したりして「間違えた問題集」のようなノートをつくります。塾の先生には「時間かかりますよね。」って暗に”時間の無駄”のようなことを言われたことがありますが、長女の時に始めて7年。
もうクセです。
やらないと気が済まない。
最初の頃は全て手書きで写しておりましたが、さすがにそれは疲れますし読みにくくなるので、コピーしたり裏面が不要の場合はそのまま切って貼ります。
組分けテストなども同様です。
〇の付いた問題にはもう用はないので、破棄します。
そうすることによって大量にあるプリント類の整理も兼ねています。
サピックスのテキストの整理方法を紹介されている方のページも拝見しました。
ファイルを購入したこともありました。
でも、やはり私には合いませんでした。
なぜなら、一度閉じたテキストを見直している姿が見られなかったこと、置き場に困ったこと、この二つです。
ただ何回か「この続きに書いてあったページは?」と聞かれることがありますが、ノートに貼ってなければ、いらないと私が判断したもの。
もしまた問題になって出会って出来なかったら出てくる。
そう思っています。
と、テキスト整理の話をしてしまいましたが、きのうまた2月1日がやってきましたね。
私立中学の前を通りかかって掛けられた「入学試験会場」の看板に目が留まります。
ただ、家族で昨年あれほどピリピリ健康管理をしてドキドキした割には記憶も遠い過去のようになってしまっているね。と、話していました。
それほどその後の1年間充実した毎日を過ごせたのだと良い方向に考えています。
我が家は2年後にはまたドキドキの5日間を過ごすわけで・・・
どこかで「何もない年は考えないようにしよう。」としているのかもしれません。
塾の先生は毎年毎年6年生を送りだすのですから、大変なお仕事だなと思います。
今まで一回もやったことはないのですが、一度前年に会場を下見に行く人がいるけどどのような効果があるのか行って体感しようかなと思いましたが、昨日も結局行かずでした。
当日の楽しみとしましょう。
それよりも今は間違えた問題のまとめの方がやるべきことかな。
ではまた。
毎週のように文化祭巡り
文化祭シーズンに入るにあたって、ホームページのチェックや申込み。
かなり忙しい9月を過ごしています。
そして、さぼっていた夏休みの分プリントの整理や弱点の洗い出しなどをしているとあっという間に一週間が終わります。
受験生はいよいよ秋ですね。
やはり受験学年ではないけど、募集概要などを読むと緊張した気分になります。
文化祭は今まで行ったことのない男子校を中心に行っています。
なかなかハードです。
特に先週末の麻布の文化祭は予約なしで行ける数少ない学校の一つで、かなりの人が居てすれ違うだけで大変。
ゆとりのある文化祭が多い中、人酔いしました。
そして私の知識不足で、カラフルな髪の毛に衝撃を受けて、動画等で麻布ってどんな学校なのか勉強しています(笑)。
さすがに午前午後、受験のような学校のはしごを土日と行くと子供も疲れるようで、10月は1日に1校程度のスケジュールになりそうです。ただ、時間制限なので直帰するのはなんだかもったいないので寄り道はしたいですね。
ジュニア算数オリンピックの結果が出ました。
試験当日の手ごたえはゼロ点。
しかし、平均点37点には行かなかったものの点数はいただけたので喜んでいます。
解説を見て彼なりに納得しているように思えます。
来年もファイナルに行けるように願っています。
ジュニア算数オリンピック ファイナル行ってきました。
今年、幸運にもファイナルに行ける事になり(点数はギリギリ)、行ってきました。オリンピック記念センター。
検温など、厳重体制ではありましたが会場受験が出来る喜びと、どんな子がファイナルに来るのかな~なんて興味本位とワクワクドキドキの付き添いでした。
最寄駅からの期待とは裏腹に、会場に入ると何だかいつもの模試やトライアルでの雰囲気とあまり変わらなかったので、そんな自分に驚きました。
看板で記念撮影したりはしましたけど、幸せな気持ちもそこそこに。
暑さに若干やられていたのかもしれませんね。